色のイメージを表す「トーン」

2015/04/10 

私たちが普段、色を表す時は
「薄い色」「明るい色」「暗い色」「鮮やかな色」「濁った色」など、その色が持つ印象で色を表現しています。
このように、色には様々な印象やイメージが存在します。

その中で、色相が違っても同じようなイメージを持つ色があることを、ご存知でしょうか?
たとえ色相が違っても、明度や彩度が似ていれば、そのイメージや印象は共通のものになります。

PCCSでは同じような印象やイメージを持つ彩度・明度の領域をまとめて
「トーン」または「色調(色の調子)」と呼びます。

有彩色は各色相ごとに、12種類のトーンに分類されます。
無彩色は灰色を「高明度」「中明度」「低迷度」の3種類に分類したものに、ホワイト(W)、ブラック(Bk)の2種類を加えて、5種類に分類しています。

PCCSの、この色相とトーンをイメージごとに組み合わせ、表示したものを、ヒュートーンシステムと呼びます。

ヒュートーンとは?
色相=「Hue(ヒュー)」と、明度・彩度=「Tone(トーン)」のことです。

また、有彩色のトーンは「純色」「明清色」「暗清色」「中間色」に分ける事もできます。

カラーで見てみると、このような感じで分かれています。

トーンのイメージ
各トーンにはそれぞれのイメージを表す名称がついてると書きましたが、
それ以外にも、「冷たい」や「落ち着いた」などの、共通するイメージがあります。
このイメージは、配色の際に参考にすると役に立ちます。

色のイメージ

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