色の視覚効果【彩度対比】

2015/08/07 

彩度対比
異なった彩度の色を組み合わせた時に、周囲の彩度の低い色の影響で、対象の色がより鮮やかに見えたり、その逆で鮮やかな色に囲まれると、その影響で対象の色がくすんで無彩色に近い色に見える視覚現象を、彩度対比といいます。

例えばこの2つの図の中心にある鈍い色の赤い円(d2)は、どちらも同じ色相、彩度、明度です。
しかし背景に持ってきた色の影響で、違う色に見えます。
左図は、赤い円より低い彩度の色(g2)を背景に持ってきているので、赤い円がより赤みを増して見えます。
右図は彩度の高い色(v2)を背景に持ってきているので、非常にくすんで見えます。

背景色の彩度の変化によって、どう変化するのか見てみましょう。

こうして見ると、背景色の彩度が低くなるにつれて、中心の星の赤みが徐々に増していることが分かります。

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