経営戦略を学ぶまえに考えること

2018/10/09 

経営戦略とは、目的地にたどり着くための作戦です。どうすれば効率的に目的地に達することができるのか。自分で試行錯誤することも大切だけれども、先人の知恵や学者の研究を学び、無駄な努力をすることなしに作戦を立て、実行することが必要です。人生は短く、世の中は複雑だからです。自分一人の小さな頭や、小さな経験値からの「カン」だけでは失敗する確率の方が高い。だから経営戦略の立て方について勉強する必要があるのです。

戦略を立てる一番最初に行うことはビジョンを描くことです。

経営戦略とは、目的地にたどり着くための作戦です。その目的地とは一体どのような場所なのか。それが決まらなければ何もできません。また、目的地がぼんやりしていてもいつまでたっても到着できないか、全然違う場所にたどり着くことになります。

次に認識することは現在立っている場所はどこなのか、を明確にすることです。

経営戦略とは現在地から目的地へむかってどうやってたどり着けば良いのかを考えることと言えるでしょう。目的地はわかっていても、今いる場所がそこから近いのか、遠いのかわからなければ、スタートできません。

今、東京駅にいて、目的地が札幌の時計台なのか、ハワイのダイヤモンドヘッドの頂上なのかによって、この旅のスケジュールも予算も交通手段も持ち物なども全部違ってきます。

単に北海道のどこか、南の島のどこかへ行ければいいな、なんて思っていても無駄な時間やお金がかかるだけです。

目的地を具体的に定め、いつまでに到着したいのか、いくらのお金を準備できるのかを明確にしてください。1億円稼ぎたい。というのなら、なぜ1億円稼ぎたいのか、1億円稼いで何をしたいのか。自分の人生にとって、それはどういう意味があり、どんな価値があるのか。目的地を定めるには、「なぜ、どんな価値があるのか」が明確になっていなければなりません。その思いが「経営理念」となり、経営をしていく上での基盤となるのです。

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